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阪神淡路大震災から今日で10年が経ちますね。
新聞やテレビのニュースも、10年前の今日の事、復興への道のりなどの特集をしていました。
当時中学生だった私は、今までそんな大きな地震を経験した事が無く、しかも寝ている時間だったので、地震が起きた瞬間はもう何が起こったのか分からなくて本当に恐ろしかった。
あの朝の事は今でもハッキリと覚えています。
私が住んでいる和歌山某所では震度4だったので、物が落ちたりすることもなく無事でした。時間が経つにつれ、現実とは思えないようなニュースが次々発表され、とてもショックでした。
あの震災によって多くの人が家族や友人知人を亡くした事と思います。
どんなに街が元のように美しい姿を取り戻したとしても、深い悲しみや心の傷が完全に癒える事は無いでしょう。
それでも強く真っ直ぐに生きていく姿。それはまさに今の世の中に足りない物ではないでしょうか。
人と人との繋がりを、命の尊さを、全て失ってからしか知る事が出来ないこの世界は病気としか言いようがありません。
地震は、いつ起こるか分かりません。
いつ起こるか分からない事に怯えて暮らす訳にもいかないので、やはり大事なのは今この瞬間生きている事をちゃんと実感することかなぁ。
もちろん防災グッズのご用意もお忘れなく。
用意しているという方も、ミネラルウォーターや非常食の期限、切れてないですか?もし震災にあって身体は無事でも、お腹こわしちゃったら辛いですから。
停電などのとき懐中電灯の電池が切れている事ほど切ない事はありませんけどね。
もっとひどいのは電池が入ってない事ですよ。
ただのオブジェじゃん!!
新聞やテレビのニュースも、10年前の今日の事、復興への道のりなどの特集をしていました。
当時中学生だった私は、今までそんな大きな地震を経験した事が無く、しかも寝ている時間だったので、地震が起きた瞬間はもう何が起こったのか分からなくて本当に恐ろしかった。
あの朝の事は今でもハッキリと覚えています。
私が住んでいる和歌山某所では震度4だったので、物が落ちたりすることもなく無事でした。時間が経つにつれ、現実とは思えないようなニュースが次々発表され、とてもショックでした。
あの震災によって多くの人が家族や友人知人を亡くした事と思います。
どんなに街が元のように美しい姿を取り戻したとしても、深い悲しみや心の傷が完全に癒える事は無いでしょう。
それでも強く真っ直ぐに生きていく姿。それはまさに今の世の中に足りない物ではないでしょうか。
人と人との繋がりを、命の尊さを、全て失ってからしか知る事が出来ないこの世界は病気としか言いようがありません。
地震は、いつ起こるか分かりません。
いつ起こるか分からない事に怯えて暮らす訳にもいかないので、やはり大事なのは今この瞬間生きている事をちゃんと実感することかなぁ。
もちろん防災グッズのご用意もお忘れなく。
用意しているという方も、ミネラルウォーターや非常食の期限、切れてないですか?もし震災にあって身体は無事でも、お腹こわしちゃったら辛いですから。
停電などのとき懐中電灯の電池が切れている事ほど切ない事はありませんけどね。
もっとひどいのは電池が入ってない事ですよ。
ただのオブジェじゃん!!
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今日姪と甥が家に遊びに来ました。
しかもなんと自分たちのお小遣いでケーキを買って持ってきてくれたのです。
最近の小学生は(しかもまだ3年生と2年生なのに)一体何処でそんな気の遣い方を学ぶのかと感心。
せっかくなので紅茶を入れて3人でお茶。
平均年齢はとても若いのに、なんだか渋い時間を過ごす。
姪っ子は私の影響で漫画が大好き。
漫画を読んでいるときの彼女の集中力と来たら、修行僧顔負けですよ。
何回声掛けたって聞こえてないんだから。
先日貸してあげた吉住渉先生の名作「ハンサムな彼女」の文庫本を返しに来たので、今度は柊あおい先生の、これまた名作「銀色のハーモニー」を貸してあげました。
甥っ子は現代っ子らしくゲーム大好き。
ゲームしてないときはひたすら喋っている。
どうやら彼は喋るのを止めると死んでしまうようです。
その位ずっとずっと喋っているのです。誇張はしてない!
ひと回り以上歳の離れた私達は、もちろん血が繋がっているし半年間一緒に暮らしていたこともあってキョウダイのような関係。
大人気ない私はいつでも彼女たちと本気で遊び、ケンカもする。
でもやっぱり本当のキョウダイではないので、たいがいは仲良しの友達同士と言う感じなのです。
こんなにも歳の離れた友達というのはとても貴重で興味深い存在ですね。
もっとも、この先成長するにつれて叔母さんの相手もしてくれなくなるんだろうけど。
2019年11月18日追記--------------------------------------------------------------
あれから14年、姪も甥も今では社会人。
今ではもうあの頃のような可愛らしさはないけれど、立派に育ってくれて嬉しいです。
古い日記と追記はあくまで自分のためのものですが、きっと誰もが同じような経験をして、すこし寂しさを感じたりするのかなと思うので、偶然誰かの目にこの日記が止まって、その時にその方が家族について思い出したり、連絡するきかっけになったら素敵だなと妄想しています。
しかもなんと自分たちのお小遣いでケーキを買って持ってきてくれたのです。
最近の小学生は(しかもまだ3年生と2年生なのに)一体何処でそんな気の遣い方を学ぶのかと感心。
せっかくなので紅茶を入れて3人でお茶。
平均年齢はとても若いのに、なんだか渋い時間を過ごす。
姪っ子は私の影響で漫画が大好き。
漫画を読んでいるときの彼女の集中力と来たら、修行僧顔負けですよ。
何回声掛けたって聞こえてないんだから。
先日貸してあげた吉住渉先生の名作「ハンサムな彼女」の文庫本を返しに来たので、今度は柊あおい先生の、これまた名作「銀色のハーモニー」を貸してあげました。
甥っ子は現代っ子らしくゲーム大好き。
ゲームしてないときはひたすら喋っている。
どうやら彼は喋るのを止めると死んでしまうようです。
その位ずっとずっと喋っているのです。誇張はしてない!
ひと回り以上歳の離れた私達は、もちろん血が繋がっているし半年間一緒に暮らしていたこともあってキョウダイのような関係。
大人気ない私はいつでも彼女たちと本気で遊び、ケンカもする。
でもやっぱり本当のキョウダイではないので、たいがいは仲良しの友達同士と言う感じなのです。
こんなにも歳の離れた友達というのはとても貴重で興味深い存在ですね。
もっとも、この先成長するにつれて叔母さんの相手もしてくれなくなるんだろうけど。
2019年11月18日追記--------------------------------------------------------------
あれから14年、姪も甥も今では社会人。
今ではもうあの頃のような可愛らしさはないけれど、立派に育ってくれて嬉しいです。
古い日記と追記はあくまで自分のためのものですが、きっと誰もが同じような経験をして、すこし寂しさを感じたりするのかなと思うので、偶然誰かの目にこの日記が止まって、その時にその方が家族について思い出したり、連絡するきかっけになったら素敵だなと妄想しています。
今日携帯電話が溝に落ちた。
自分で落とした訳ではありません。
落ちたと分かった瞬間はもう本当にショックでした。
携帯水浸し。
そんな漫画みたいな事、ありえない。
トイレに落としておじゃんになったなんて話はよく聞きますが、わざわざ溝の蓋の隙間を通り抜けなくても。
薄型の携帯で喜んでる場合じゃないですよ。
ストラップも沢山付いてるんだからちょっとは引っかかる努力をしたらどうなんだ。
状況的には携帯の生存は絶望的でしたが、もう2年近くお世話になっている思い出深い携帯電話なので、蓋を上げて何とか救出。
あぁもうこの中に入っているさまざまな情報や写真が駄目になってしまったのね…。
切なくなりながら携帯を開いてみると、なんと!!完全水浸し(しかもきれいに沈んでいた)だったにも関わらず中身が無事だったのです!!
さすがにコレには驚きました。
その場に居た人も驚いていました。
いやーすごいね携帯!
ある程度の生活防水機能は備わっていると言うものの、水中を漂っても無事に生還するなんて。
とはいえ、間違っても皆様は携帯電話を水中遊泳させる事がありませぬ様に…。
今日の事件により、思っている以上に私にとって携帯電話が大事だという事を知りました。そして更に大きなストラップを付けようと思った訳なのです。
それにしてもどうして、溝の蓋には穴が開いているのでしょうか。
自分で落とした訳ではありません。
落ちたと分かった瞬間はもう本当にショックでした。
携帯水浸し。
そんな漫画みたいな事、ありえない。
トイレに落としておじゃんになったなんて話はよく聞きますが、わざわざ溝の蓋の隙間を通り抜けなくても。
薄型の携帯で喜んでる場合じゃないですよ。
ストラップも沢山付いてるんだからちょっとは引っかかる努力をしたらどうなんだ。
状況的には携帯の生存は絶望的でしたが、もう2年近くお世話になっている思い出深い携帯電話なので、蓋を上げて何とか救出。
あぁもうこの中に入っているさまざまな情報や写真が駄目になってしまったのね…。
切なくなりながら携帯を開いてみると、なんと!!完全水浸し(しかもきれいに沈んでいた)だったにも関わらず中身が無事だったのです!!
さすがにコレには驚きました。
その場に居た人も驚いていました。
いやーすごいね携帯!
ある程度の生活防水機能は備わっていると言うものの、水中を漂っても無事に生還するなんて。
とはいえ、間違っても皆様は携帯電話を水中遊泳させる事がありませぬ様に…。
今日の事件により、思っている以上に私にとって携帯電話が大事だという事を知りました。そして更に大きなストラップを付けようと思った訳なのです。
それにしてもどうして、溝の蓋には穴が開いているのでしょうか。
日記のページが完成。
Yahooで借りていた日記のページよりも手間はかかるものの、自分らしくデザインできるので頑張って地道な作業で日記ページを綴って行きたいと思います。
←リンゴのイメージを貼り付けていますが、だいたいこんな感じで左側は画像、右側に日記本文というレイアウトにしてます。HPの日記って画像ある方が楽しいと思うので、なるべく画像付き日記が書けると良いんですけど、どうなることやら…。
※今日は2008年3月2日です。
このブログを開始したのは2007年1月1日。
このブログを始める前に書いていた日記はHTML形式でのタグ打ちな為、ブログに移行することが出来ませんでした。
しかし、古い日記も私にとっては大事な日々の記録です。
自分自身が気軽に過去の日記を読めるよう、このブログに移していきたいと思い立ち、今日から少しずつ作業を始めることにします。
2005年1月13日から2006年12月31日までの2年間ほぼ毎日書いていたので、だいたい600~700くらいの記事があることになり、それを全部コピーペーストして改行の調整して、画像のリンク張替えて…というのはなかなか大変な作業になる予感☆です。
けれど、どんな大変なことでも、必ず完成完了の時が来ます。
この世の中には「キリがない」と言う言葉が存在しますが、この世の中にキリのないものなど本当は存在しないのダ!!
と、孤独にひとりごちて今日からちょっとずつちょっとずつ作業していきます。
そんなワケで、
このブログ内の2005年1月13日から2006年12月31日までの日記は、ブログに移行する前の記事になります。
当時のまま記事をコピーしていますので、日記ページの仕様に関して語っている日は、現在見ると、ちょっとワケの分からない感じになっていたりもしますが、このことを心に留めていただいた上で読んで頂ければと思います。
なんていうか、過去に埋めたタイムカプセルを掘り起こす気分。
別に人生が暇だからこんなことばかりしているワケではないんです。
2008年3月2日 伊都佐知子
ちなみに、知る人ぞ知る過去の日記画面はこんな感じでした↓。
2019年11月20日追記----------------------------------------------------
ホームページを開設して、最初の日記。
新しいことを始めるときにわくわくしていた気持ちを、なんとなく思い出す内容。
2008年に移行する旨の追記がありますが、実際には2019年になってもまだ終わってない。
というかすっかり忘れていた。
どんな膨大な作業でもいつかは片付くという考えを25歳の頃すでに持っていたんだなと、心の中でニヤニヤしてしまった。
2020年を迎えるまでに移行したいけど、もう12月だし無理ですね。
日付
過去日記リンク2
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過去日記リンク
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