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先日の広島旅の途中、くまさんが運転する車内で「R35」ってCDを聴いていて、その中の曲を中学生時代運動会のフォークダンスで踊ったような、踊っていないような、という話しになりました。

その話しの流れで、小学校時代の運動会で

「♪ハローハローたぬきさん」

って曲を踊ったなぁって、ちゃたがその唄を口ずさんだのです。

昔の記憶が極端に薄い私ですが、それでもその唄はちゃんと覚えていました。(ちゃたと私は同じ小学校なのです)
ああ、私も好きだった、その唄!!と興奮。

懐かしくて今日調べてみたら、「なるほど!ザ・ワールド」のエンディングテーマで、1983年に発表された曲らしいのです。

タイトルは「もしもタヌキが世界にいたら」。

ななな、懐かしいいいぃ!!!
そうだよ、こんなタイトルだった!

さらにこちらのサイトで歌詞をご覧いただけます。

五十音検索「も」のページです。


今思えばなんじゃこの唄。って感じの歌詞なんですけれど…

しかもなんと、作曲が世界の坂本龍一先生ですよっ。


記憶って、どんなに時間が経っても、忘れることはなかなかないものなんですね。
普段は記憶の引き出しに眠っているけれど、何か切っ掛けさえあれば、ちゃんと「体験した」ことを思い出しますからね。
特に音楽って、一度聴いた事があったら、何十年たっても「聴いたことある!」と思い出しやすいかも。

昔の日記にも書いた気がするけれど、人間は昔のことを思い出すと細胞が若返るらしいです。
いつかおばあちゃんになったとき、昔の話しを沢山出来るような人になりたいので、日々のことをひとつでも多く心に大事に留めていけたらなと思います。
それを補助するものがまさに毎日の日記なんですよね。
記録が記憶を呼び戻す為のひとつのスイッチになるというか。


それにしても、もしも和歌山にタヌキがいたら何タヌキになるかしら。
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