マスクが消えた日

大阪と神戸で豚インフルエンザ感染者が多数確認された週末が明けて、仕事どうなるんだろうと思いつつ出かけた月曜日。

一応マスク持って行った方がいいかしらと思い、毎朝寄るファミマで陳列棚を覗いたら、まー見事に売り切れ！！
どうやら関西全域がオイルショック時代のトイレットペーパー風の事態に陥っているよう。

日本人ってこういうときパニックに陥りやすそう。


学校に行くと、マスクをしている職員や学生は全体の５分の１くらい。
ウチの課は課長と係長がマスクしているくらいで、あとの８名はノーマスク。


午前中は市内の中学高校共に休校などなかったのですが、午後から市内全域の中高が休校となり、一部の大学も休校し始めたらしいです。

学生達の方がそのあたりの情報に詳しかったりして、「ウチの学校はなんで休みにならないのー？」と顔を合わせる度に質問されました。

「感染してからやったら遅いやん！」という突っ込みもあったりで、確かになぁと思いつつも授業は通常通り開講。


なんだかんだ言いつつ学校内はいつもとそれほど変化がなく、ニュースで観るほど事態の深刻さを実感できない一日でした。


どうなるかしら、この騒ぎ。



そんなマスクが消えた今日は、ふーたんのおたんです。
おめでとう！！
私達二人を知っている人はみんな私の方が年上だと思っているくらい、これからもそのピチピチさにさらに磨きをかけていって欲しいです。

今度おいしいものでも食べにいこうぜい！！