再会の夜

お休みの水曜日、午後は京都市美術館へボストン美術館展へ、夜はお久しぶりな方とのご飯でした。


美術展はとても良い作品が多かったのですが、なんせ人が多かったのとあんまり時間がなかったのとで、ヒカリの早さで鑑賞しました。

でも急いで作品を観ていくと、自分が魅力を感じる作品とそうでない作品の違いがすごくハッキリして、こういう鑑賞の仕方も贅沢ではあるけれど、自分が必要としているものと出会う為にはアリなのかなあと思いました。


さくさくと鑑賞して京都をあとにして、数年ぶりの再会の為、「日本料理 恵比寿」さんへ。


ちゃんとした日本料理のお店に入るのは初めて。

先にお店に到着したので、お店の中を観察しながら待つこと数分、懐かしの我東洋人（仮名）さん登場。


※私の日記をずっと読んでくれている方は知っている人なのですが、本人のご希望により正体は明かさないコトにします…。


再会の挨拶もそこそこに、早速美味しい日本料理を頂きました。


洋食ばかり食べている私にとって、日本料理の繊細な美しさ、季節の素材の持つ味の深さに感動。

こういう料理でホッとするっていうのは日本人の証拠かなあ。











美味しい料理を頂きながら、お互いの近況をあれこれお話ししました。

お話しする中で、私が最近よく通う「クレープリアルション」が、実は我東さんと縁のあるお店だという事実が発覚。

こういう縁っていうのは本当に、どこでどう繋がるか分からない。


そして途中、我東さんの娘さんも登場。
娘さんとお会いするのも3年以上ぶり。
当時はまだ高校生だった娘さんも、すっかりキレイなオトナの女性になっていました。
とてもしっかりしていて、便りない私よりオトナっぽい！

このお父さんを支えなきゃいけないんだからそりゃしっかりもするか、なんてことは全然思っていませんヨ、ははは！


恵比寿さんの大将と女将さんもとっても良い方たちで、楽しくお話させていただきました。
和歌山内でも有名なお店らしいので、取材なんかもちょこちょこ受けるらしいです。

和歌山は田舎だけど、こういう一本筋の通ったお店がちゃんと在るっていうのは、誇らしいですね。



我東さん恵比寿さん、素敵な夜をありがとうございました！





帰り際、我東さんより手土産を持たせて頂きました。
とても美味しかったです～。






また近いうちにお会いできますように☆彡




この日の模様は我東さんのブログにも紹介されております。
わたくしは謎の女子大生として登場しております…。

我東さん8月25日のブログ