大中小

今日は仕事がいつもより１時間長引いたので、散歩部はお休みさせてもらいました。
このままでは二日坊主になる。と、ドキドキしました。
もちろんまだまだ続けますよっ。


今日久々に体重を量ろうとしてヘルスメーターにスイッチを入れた瞬間、猫のふくちゃんに先を越されました（今日の写真はスマートなちびです）。

結果は５キロとちょっとでした。

猫界では５キロ越えは肥満らしいです。
前から「ちょっとぶよぶよしているなぁ。」とは思っていましたが…。
彼女は痩せる気もないようだし、今のぶよぶよが愛らしいといえば愛らしいので構わないけれど、健康面でちょっと心配。


そういえば、犬には小型・中型・大型等、色んなサイズがありますが、猫にはそういう分類がなく、だいたい同じサイズなのはどうしてなんでしょうか。

いや、むしろ、犬という生き物に大きさの差がありすぎるのか。
ネコ科という広い範囲で言えば、ライオンとかはそりゃ大きいですが、猫単体で考えると、犬ほど、小さな種類（チワワとか）から大きな種類（セント・バーナードとか）までの体格差はないですよね。

勿論それは愛玩用として人間に品種改良されたのが原因なのですが、どうして猫は大きいのとか小さいの（あんまり小さいと飼いにくそうだけど）がいないんでしょうか。

動物の品種改良にはあまり賛成できないけれど、猫という生き物は大変柔らかく肌触りのよい動物なので、ぬいぐるみみたいに大きければさぞかし可愛いのではないかと、少し考えました。


ああ、でも、そんな巨体でひざの上とか乗られたらキツイかも。