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初めての箕面と高槻探索に、仕事仲間5人で行って来ました。
行楽シーズンということもあり、渋滞を恐れて早めの出発(7時)。
8時過ぎに係長とはっせーうっちーと合流。
そこから1台の車で箕面駅へ向かい、そこでみっちー(高槻人)と合流。
箕面駅から片道3キロ弱のゆるやかな山道をてくてくと散歩。
箕面滝を眺めてから下山し、予てより噂に聞いていた「もみじの天ぷら」を試食。
もみじの葉を一年間塩漬けにし、小麦粉・砂糖・ごまを混ぜ合わせた衣を油でカラリと揚げた代物ですが、かりんとうみたいで意外と美味しい。お土産に購入。
ぶっちゃけ「もみじ感」はほぼ無いのだけれど、カタチがちゃんともみじだから、そこが良いと思う。
紅葉はもうそろそろ見納めの頃でしたが、なかなか見事なものでした。
天気もまぁまぁだったので沢山の人で賑わっていました。あと一歩遅れれば周辺駐車場には停められなかったと思われる。
その次に向かったのは「勝尾寺(かつおうでら)」
ここは西国第二十三番札所になっているお寺。勝運祈願で有名らしく、勝ちダルマというのがたくさんいました。
全体的に新しく、トイレもやや近代的。
読経がスピーカーで敷地内全体に流れるのでビックリ。
時代に合わせたお寺という雰囲気でした。
ここも沢山の参拝客で賑わっていて、駐車場にすんなり停められたのは幸いでした。
参拝の後、高槻へ。
工場見学の前に、うどん屋さんへ。
カレーうどんが一押だったので私はカレーうどんを食べたのですが、他のみんなはカレーラーメンと焼きカレーを注文。
何屋さんなのか分からなくなりました。
そしていよいよメインのサントリーウイスキー工場の見学。
山崎蒸留所
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/guide/
流石超一流企業だけあって、建物も庭もとても素敵。
従業員の方々の品の良さも別格。
見学の内容も非常に親しみやすく、とても楽しめました。
ウイスキーは木製の樽で熟成される為、樽の呼吸によって少しずつ熟成中のウイスキーが減っていくことを「天使のわけまえ」と言うそうです。
GLAY好きはこの言葉に超反応(そういうタイトルの曲がある)。
タクローくんウイスキー好きなのかしら。
左の樽のウイスキーが右に比べて熟成年度が長く、美しい黄金色が年月を重ね深みを増していく様子がよく分かります。
ウイスキーは元々ビールと同じ麦で出来ていて、ビールを作る工程までは一緒だそうです。
蒸留することによってビールに含まれる「プリン体」が濾過され、一度の蒸留で焼酎に、そして二度目の蒸留でウイスキーになるそうです。
手間と時間がかかる分だけ価格も上がっていくわけですね。
一通り工場内を案内してもらった後は、試飲会場にてウイスキー醸造に使われる天然水とウイスキーの試飲。
ハンドルキーパーや未成年などお酒が飲めないヒト達は「なっちゃん」と「伊右衛門茶」を頂きます。
ちょっとしたおつまみを頂きながら何杯でも試飲出来るので、試飲が終わる頃にはみんな赤ら顔。
帰り際にはお土産に12年物のウイスキーと、ウイスキーボンボン(好物)を購入。
普段私はビールも焼酎もウイスキーも飲まないけど、工場見学はかなり楽しかったです。
大阪は工場見学できる場所が結構あるので、今後も遠足に取り入れたいと思いました。
みっちーを家の近くまで送り(工場から結構近かった)、帰る道すがら羽曳野にある「月ヶ瀬」という串カツ屋さんでご飯を食べて帰りました。
今回は珍しく予定通りに全てが進んだので、かなり有意義に過ごした遠足でした。
雨も予定通り降ったけどナ!!
でも夕方から一時的だったので、傘を差す必要がなくてラッキーでした。
みなさまおつかれさまでございました☆
行楽シーズンということもあり、渋滞を恐れて早めの出発(7時)。
8時過ぎに係長とはっせーうっちーと合流。
そこから1台の車で箕面駅へ向かい、そこでみっちー(高槻人)と合流。
箕面駅から片道3キロ弱のゆるやかな山道をてくてくと散歩。
箕面滝を眺めてから下山し、予てより噂に聞いていた「もみじの天ぷら」を試食。
もみじの葉を一年間塩漬けにし、小麦粉・砂糖・ごまを混ぜ合わせた衣を油でカラリと揚げた代物ですが、かりんとうみたいで意外と美味しい。お土産に購入。
ぶっちゃけ「もみじ感」はほぼ無いのだけれど、カタチがちゃんともみじだから、そこが良いと思う。
紅葉はもうそろそろ見納めの頃でしたが、なかなか見事なものでした。
天気もまぁまぁだったので沢山の人で賑わっていました。あと一歩遅れれば周辺駐車場には停められなかったと思われる。
その次に向かったのは「勝尾寺(かつおうでら)」
ここは西国第二十三番札所になっているお寺。勝運祈願で有名らしく、勝ちダルマというのがたくさんいました。
全体的に新しく、トイレもやや近代的。
読経がスピーカーで敷地内全体に流れるのでビックリ。
時代に合わせたお寺という雰囲気でした。
ここも沢山の参拝客で賑わっていて、駐車場にすんなり停められたのは幸いでした。
参拝の後、高槻へ。
工場見学の前に、うどん屋さんへ。
カレーうどんが一押だったので私はカレーうどんを食べたのですが、他のみんなはカレーラーメンと焼きカレーを注文。
何屋さんなのか分からなくなりました。
そしていよいよメインのサントリーウイスキー工場の見学。
山崎蒸留所
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/guide/
流石超一流企業だけあって、建物も庭もとても素敵。
従業員の方々の品の良さも別格。
見学の内容も非常に親しみやすく、とても楽しめました。
ウイスキーは木製の樽で熟成される為、樽の呼吸によって少しずつ熟成中のウイスキーが減っていくことを「天使のわけまえ」と言うそうです。
GLAY好きはこの言葉に超反応(そういうタイトルの曲がある)。
タクローくんウイスキー好きなのかしら。
左の樽のウイスキーが右に比べて熟成年度が長く、美しい黄金色が年月を重ね深みを増していく様子がよく分かります。
ウイスキーは元々ビールと同じ麦で出来ていて、ビールを作る工程までは一緒だそうです。
蒸留することによってビールに含まれる「プリン体」が濾過され、一度の蒸留で焼酎に、そして二度目の蒸留でウイスキーになるそうです。
手間と時間がかかる分だけ価格も上がっていくわけですね。
一通り工場内を案内してもらった後は、試飲会場にてウイスキー醸造に使われる天然水とウイスキーの試飲。
ハンドルキーパーや未成年などお酒が飲めないヒト達は「なっちゃん」と「伊右衛門茶」を頂きます。
ちょっとしたおつまみを頂きながら何杯でも試飲出来るので、試飲が終わる頃にはみんな赤ら顔。
帰り際にはお土産に12年物のウイスキーと、ウイスキーボンボン(好物)を購入。
普段私はビールも焼酎もウイスキーも飲まないけど、工場見学はかなり楽しかったです。
大阪は工場見学できる場所が結構あるので、今後も遠足に取り入れたいと思いました。
みっちーを家の近くまで送り(工場から結構近かった)、帰る道すがら羽曳野にある「月ヶ瀬」という串カツ屋さんでご飯を食べて帰りました。
今回は珍しく予定通りに全てが進んだので、かなり有意義に過ごした遠足でした。
雨も予定通り降ったけどナ!!
でも夕方から一時的だったので、傘を差す必要がなくてラッキーでした。
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