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今日は梅田POTATO KID(ポテトキッド)にて、cuttくんのアコースティックライブでした。

ライブはすごく楽しかったのだけれど、開演前にとても不愉快なことが。


チケットや予約番号がないイベントの場合、開場前に整列した順番がそのまま入場順になるわけなのですが、今日は割りと早めに会場に着いたので、最前の三人組のグループの次に並んで開場を待っていました。
ところが後から来た別の三人組が私達の前のグループと顔見知りらしく、私達を追い越して話し掛けに近寄ったまま、最前グループから離れなくなりました。

話が済んだら後ろに下がるかとおもいきや、一向に動かない。


え?まさかこのままそこに混ざる?

いやいやそれは流石に非常識だし有り得ないでしょ。


と、思っているうちに開場して、後ろに列ぶべき人達はするすると先頭グループに紛れて入って行きました。


おいおいおい。



ルールというものが表立って存在するワケではないので違反云々は言いませんが、人としてこの行為は失礼極まりないかと。


整理番号のない場合、条件の良い(または自分の気に入る)位置で楽しみたければ早めに並ぶし、座席にこだわらないのであれば開演ギリギリに会場に入ることも可能なわけです。

ソレに割り込むというのは、人数の多い少ないに関わらず、列の長い短いに関わらず問題のある行為だと思う。


それでも例えばもし、後ろにいる私達に何等かの断りを入れていれば、私達の気持ちはそれほどまで害われることはなかったかもしれない。
あるいは話し合うことで円満に交渉が成立したかもしれない。

それでも恐らく、私達の更に後ろにいる人達には間違いなく不快を与えるでしょう。

結局のところどれほどおおらかに考えてみても、必ず何処かに不平不快が生じる、身勝手な行為。

それを黙認した先頭グループの人達も然り。


ライブ中はほんとにライブが楽しかったからイライラはなかったけど、帰る時にはやっぱりまた腹が立って、もーりんと呪いの言葉を吐いていました。


同じ音楽を愛し、同じ空間を楽しみたい仲間である筈なのに、その中でこういう負の気持ちが生まれるのは悲しいな。

今度は注意しないとな。



今週は4日だけ仕事だなーがんばろ。
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