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ここんとこやたら通勤途中渋滞します。
今まで車通勤じゃなかった人たちが車通勤するようになったのかと思われます。
しかしその分、水曜のスイスイ具合がいつも以上に快適。
朝から仕事をしようとしたら、ちょっと大変なことが起こっていたので、これは大変だ、と思いました。
結局のところなるようにしかならないと思うので、今はじっと踏ん張って日々のことを頑張ろうと仕事仲間と励ましあいました。
残業もせず早めに帰宅したので、パソコンでmixiやMySpaceをチェックしたり、友人知人のブログを覗いたりしました。
姪っこがずっと前からヤプログでブログを書いています。
開設当初はちょこちょこ更新していたけれど、最近は更新もしてなくて記事も削除されたまんまでした。
しかしつい先日久々に覗いたら超更新。
私より更新。
ゴールデンウィークに一緒に鈴鹿サーキットへ行った日からほぼ毎日、日記やらひとりごとやらイラストやら書いて載せています。
姪ももう今年中学2年生。
13歳~14歳って、思春期ど真ん中ですよね。
とても微妙なお年頃。
なので、なんか覗いてはいけないものを覗いている気分。
かなり、思春期の内面の変化が読み取れる文章もあるので、ちょっとドキっとします。
ブログ見たよって言って良いものか悪いものか。
私の中学2年生は、家庭環境に変化があったり、仲の良い友人達と同じクラスになれなくてちょっと孤独感を味わったり…思春期の頃なら誰もが一度は青春時代の鬱というか、オトナへ成長しようとする独特の精神状態で暗黒時代を通ると思うのだけれど、その頃がきっとそうだったと思う。
実際には毎日それなりに気楽に過ごしていたとは思うけれど、生きている中でその時代を思い出すときはいつもなんとなく、梅雨空のような重苦しいイメージです。
同時に初めてりぼんに漫画を投稿した歳でもあり、なんとなく私の中で14歳というのは人生の中で際立って記憶に刻まれています。
誰にでも訪れる心の変化。
自分だけでなく、小学校の頃から仲の良かった友達が変わっていく姿にも焦りや苛立ちを覚える。
いつの間にか男の子を好きになったり、好かれたり。
でもその男の子は仲の良い友達の好きなヒトで…みたいな少女漫画的なことがリアルに日常に溢れていて、オトナになって振り返ってみると、それって凄いことだな、と。
葬り去ってしまいたいほど恥ずかしいことや、もう一度過去にもどってやり直したいと何十回も思うようなことばかりの遠い日々。
オトナになった今ならきっとどんな場面でもそれなりにうまくこなしてしまうけれど、あの頃は嬉しいことも嫌なことも身をもって知って、色んなことに傷ついて何度も世界を恨みながら生きていました。
傷つきやすい心を剥き出しにしていた年頃にしか感じるコトが出来なかった気持ちも、何事にもまず自己防衛が働いてしまうオトナになってからは感じるコトも出来ない。
色んなことを喪失しながらも新しい何かを得て、取り戻せない輝かしい日々の向こうにかけがえのない現在がある。
どちらもそう悪くないと思えることが、とりあえずそれなりに素敵なことかもしれない。
なによりも
無事にそれなりなオトナになれてよかった(しみじみ)。
昔のコト思い出すと脳が活性化して若返るらしいので、これから梅雨の時期に家の中でひっそりと過ごしている時には、そういう思い出に浸ってみるのもいいかもしれない。
今まで車通勤じゃなかった人たちが車通勤するようになったのかと思われます。
しかしその分、水曜のスイスイ具合がいつも以上に快適。
朝から仕事をしようとしたら、ちょっと大変なことが起こっていたので、これは大変だ、と思いました。
結局のところなるようにしかならないと思うので、今はじっと踏ん張って日々のことを頑張ろうと仕事仲間と励ましあいました。
残業もせず早めに帰宅したので、パソコンでmixiやMySpaceをチェックしたり、友人知人のブログを覗いたりしました。
姪っこがずっと前からヤプログでブログを書いています。
開設当初はちょこちょこ更新していたけれど、最近は更新もしてなくて記事も削除されたまんまでした。
しかしつい先日久々に覗いたら超更新。
私より更新。
ゴールデンウィークに一緒に鈴鹿サーキットへ行った日からほぼ毎日、日記やらひとりごとやらイラストやら書いて載せています。
姪ももう今年中学2年生。
13歳~14歳って、思春期ど真ん中ですよね。
とても微妙なお年頃。
なので、なんか覗いてはいけないものを覗いている気分。
かなり、思春期の内面の変化が読み取れる文章もあるので、ちょっとドキっとします。
ブログ見たよって言って良いものか悪いものか。
私の中学2年生は、家庭環境に変化があったり、仲の良い友人達と同じクラスになれなくてちょっと孤独感を味わったり…思春期の頃なら誰もが一度は青春時代の鬱というか、オトナへ成長しようとする独特の精神状態で暗黒時代を通ると思うのだけれど、その頃がきっとそうだったと思う。
実際には毎日それなりに気楽に過ごしていたとは思うけれど、生きている中でその時代を思い出すときはいつもなんとなく、梅雨空のような重苦しいイメージです。
同時に初めてりぼんに漫画を投稿した歳でもあり、なんとなく私の中で14歳というのは人生の中で際立って記憶に刻まれています。
誰にでも訪れる心の変化。
自分だけでなく、小学校の頃から仲の良かった友達が変わっていく姿にも焦りや苛立ちを覚える。
いつの間にか男の子を好きになったり、好かれたり。
でもその男の子は仲の良い友達の好きなヒトで…みたいな少女漫画的なことがリアルに日常に溢れていて、オトナになって振り返ってみると、それって凄いことだな、と。
葬り去ってしまいたいほど恥ずかしいことや、もう一度過去にもどってやり直したいと何十回も思うようなことばかりの遠い日々。
オトナになった今ならきっとどんな場面でもそれなりにうまくこなしてしまうけれど、あの頃は嬉しいことも嫌なことも身をもって知って、色んなことに傷ついて何度も世界を恨みながら生きていました。
傷つきやすい心を剥き出しにしていた年頃にしか感じるコトが出来なかった気持ちも、何事にもまず自己防衛が働いてしまうオトナになってからは感じるコトも出来ない。
色んなことを喪失しながらも新しい何かを得て、取り戻せない輝かしい日々の向こうにかけがえのない現在がある。
どちらもそう悪くないと思えることが、とりあえずそれなりに素敵なことかもしれない。
なによりも
無事にそれなりなオトナになれてよかった(しみじみ)。
昔のコト思い出すと脳が活性化して若返るらしいので、これから梅雨の時期に家の中でひっそりと過ごしている時には、そういう思い出に浸ってみるのもいいかもしれない。
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