金木犀と秋の空

今朝は霧が凄くて、300メートル先が見えないくらいでした。

でも霧が晴れたら綺麗な青空で、そのまま何処かへ出掛けたかったな。


いつも能のチケットをくださる数学の先生からオペラのヘンゼルとグレーテルの舞台のことを教えていただいて、仕事仲間達と12月の公演を観に行こうという話になりました。

オペラと言えばケーキの方を思い浮かべるくらい疎いけれど、最近はクラシックやミュージカルなど生の芸術に触れたいなと思っていたのでとても楽しみ！

12月は能の公演にも行くし、今年の芸術は秋ではなく冬に訪れる予感。

身近に芸術に興味のある人達が沢山いるのはとても嬉しいです。


仕事は今日もなんだかんだしてたらあっという間に終業時間。


そして気が付けば中庭の桜の木に葉っぱが一枚も付いていなくて、突然景色が秋になっていることに驚いたり、金木犀の香に癒されたりしている今日この頃です。