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三重県でのショッピングツアーにやや疲れたのか、なかなか起き上がれず。
と、歳の所為か…。

で、予定もなかったのでごろんごろんして過ごす。
ネットしたり昨日買ったfloresta(フロレスタ)のドーナツを食べたり、ごろんごろんしたりまたドーナツを食べたり、ダメな人間のように過ごしました。

で、夕方からちびまるこちゃんを観て、さらにサザエさんを観ていたら、


フネさんの声が、違う…ッ!!!


ややショックを受けながら調べてみたら、フネさん役の声優麻生さんが急病だったらしく、でも次回からはまた復帰されるとのこと。
代役の声優さんもかなりフネさんの声のトーンに似せてがんばっていたけれど、やはりあの声じゃないと。
麻生さんは現在83歳とのことですが、まだまだ現役で頑張っていただきたいものです。

いまだにワカメちゃんの声に馴染んでいないくらい、長く慣れ親しんだ「声」が与える影響とか安心感とかってすごく大きいんだな~と改めて実感。


夜はカフカの上巻をほとんど読んで寝ました。
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の、横のアウトレットに来ましたー。






日記はまた後日書きますー。
仕事のあと、今年の1月から新しく入った派遣の女性と、4月から新しく入った社員さんの歓迎会がありました。

違う課の女性が教えてくれた串カツ屋さんへ行ったのですが、手頃な値段ですごく美味しかったしコースのあとにもまだサービスで料理が出るという素敵な店でした。


最近同じ課の男性に恋話が浮上していて、話題はそのことに集中し、いろいろ聞き出したのが面白かったです。
課内で唯一の若い男性で、一番の年下となればそりゃいじられるわ突っ込まれるわの集中攻撃。
仕舞には聞いてない事まで言い出しやがったので、女子達は叫び声をあげて喜びました。

「お酒を飲ませて鳴かせてみようホトトギス作戦」、成功。


今年に入ってから仕事がハンパ無く忙しかったため、みんなで集まってのご飯など全くなかったのでとても楽しかったです。

たまにはこういう時間も大事よね。
昨日と打って変わって良い天気。
梅雨でもこうメリハリがあるとじめじめしなくていいですな。



今日仕事帰りに「1Q84」を買い求めに本屋さんに寄ってみたけれど、当然売り切れですと言わんばかりに、影もカタチもなかったです。

マスコミの煽りもあってしばらくはどこも品薄な状態なのかな。
オークションでは初版のセットが出品されていて、何人かは入札している様子でした。

みな良い具合に躍らされとるのう。


そんな訳で今夜は海辺のカフカを読み返しながら眠りにつくとします。



梅雨入り二日目の今日はいかにも梅雨らしく朝から絶え間無く雨降り。
おかげで水曜なのに渋滞気味。


今日は仕事をさっと終えて、ふーたんと南河内万歳一座という劇団のお芝居を観に、大阪城公園へ行ってきました。
昨年の11月に初めて連れて行ってもらって、今回二度目。

オリジナルの物語ですが、身近なテーマで親しみやすい内容なので、とても面白いです。
熱気に溢れた力強い演技を観ているととても元気になれます。

音楽のライブでもそうだけど、客席の反応が舞台に届くという緊張感や共有感がとても心地よいし楽しい。
舞台に立つ人とそれを観るお客さん、両方揃って初めて成立するものだから、大袈裟に言えば、共に築き上げる感動みたいなものを味わうことが出来ます。
また夏にあるみたいなんで、行きたいな。

お芝居のあとは以前なんばパークスで入ったことのあるスープカレーの「心」というお店へ行きました。
前より辛さを低めにして注文してみましたが、すごく美味しかった。

私、カレー好きね。
あんまり意識したことなかったけど、割とよく食べるね。

そんな感じで楽しい一日でした。
ふーたんありがと、またあそぼね。



夜中を過ぎても雨は降り止まずなんとなく憂鬱だけど、あと2日がんばろー。





昨日からとてもいい天気。
暑いのやだけど、じめじめしてやや暑いより、カラッとしてめちゃくちゃ暑い方がまだましかな。

今日も残業なくとっとと帰りました。
で、ふーたんに借りてちょびちょび読んでいた「神様のボート」を最後まで読みました。
江國さんの長編は初めて読んだけれど、展開が独特で面白かった。

村上春樹氏の話題の新作も早く読みたいです。


そのあとはHEY!HEY!HEY!にGLAYが出ていたので観ました。
そう、今日はTERUくん38回目の誕生日。おめでとう…っ。

38歳か~!

好きになった頃は25、6歳だったのになぁ(遠い目)


今回の新曲は小雪さんも出演しているハリウッド映画「ラスト・ブラッド」のアジア圏主題歌で、サビの「Yes I am」の部分が一度頭についたらなかなか消えなくてここ数日ずっと頭の中回っています。

夏の15周年のライブは断念したけれど、秋以降のツアーが楽しみ。
ここんとこまた自分の中でGLAYブームなのです。



今は日記を書きつつスマスマを横目で見ていますが、「一生子供」か「一生大人」だったら、私は大人を選ぶなぁ。

車の運転出来ないし、そしたら遠くへ遊びにいけないし。
大人になっても子供の遊びは全力で出来るから。

なにより算数が嫌いなので。
体育の授業も鉄棒とかやだし。

「一生都会暮らし」か「一生田舎暮らし」だったら言わずもがな田舎を選ぶ。うん。

そんな月曜の夜です。


写真は昨日、私の母校で行われていた運動会の様子です。
今日はお昼頃までダラダラ過ごし、午後からタイヤ交換へ行きました。
バッテリーも減っていたので交換。
これでまた安心してドライブ出来ます。


それからガソリンスタンドで車内を掃除して、もーりんを迎えに行って、梅田にあるPOTATO KID(ポテトキッド)というお店へ。

大阪では初となるCUTTくんのソロワンマンライブを観てきました。

お店周辺なかなかいかがわしい雰囲気で、お店が開くまでの間、その前を通る人たちを観察しました。
需要と供給の一致により、世の中では様々な商売が成り立つものなのね、と思いました。


ライブは最初から最期まですごく楽しかったです。
先週の今日は渋谷でこの歌声を聴いてたな、と思いつつ。

お店は料理も美味しかったし(お店の名前の通り、ポテトを使ったメニューが色々あった)、お店の人たちのゆるい仕事ぶりがなんか妙に落ち着く雰囲気で良かったです。
またあそこでライブしてくれたら嬉しいな。



楽しかった週末を糧に、また明日からがんばろう。





今日も残業がなかったので、帰りに寄り道してショッピング。

その帰りにいつもと違う道を通って帰ろうと思ったら、危うくお家が分からなくなるところでした。
毎日が新鮮です。



姪のブログをドキドキしながらもやはり覗いている私。

なんていうか…非常に心配です。彼女のことが。
たとえどれだけヒトに意地悪されても、それを返してはいけないと思う。
いつでも誰に対してもやさしい気持ちを持って欲しい。

実際の姿と、ブログで吐き出される言葉には勿論ギャップもあるだろうし、普段抑えている部分がブログだからこそ出てしまうんだろうけど…それが余計心配です。

最近、ネットでの誹謗中傷でいじめにあっているケースも多いようだし、簡単には個人が特定されないからと言って自分の発言に責任を持たなかったり、平気で人を傷つける発言が出来る人が世の中にはいるのだと思う。

少し前にテレビで実験をしていたのですが、直接目の前で悪口を言われても言い返すときに上手く言葉が出てこないのに対し、チャットなどでのやりとりの場合、すらすらと言い返すことが出来てました。

おそらく直接言われるよりもショックが小さいのと、「自分」が相手を傷つけているという感覚も薄いんだろな。


本来なら誰が読むか分からないからこそ、慎重に言葉を選ばなければならないと思うし、人を傷つける言葉は結局自分を傷つけるだけなので、姪もそういうことに気付いてくれるといいんだけど。

それではみなさまよい週末を!
学校がこれからしばらくの間改装工事に入るので、倉庫の整理とか更衣室ロッカーの移動とか大変です。

改装後はデスクなども新しくなるそうなので嬉しいけれど、改装中も勿論通常通り学校は運営するので、事務室内を改装するときなどかなり仕事に支障が出そうな予感…。



ところで最近、くまさんちもムーミンブームなんだとか。

愛息子磯次郎(仮名)はスティンキーを観ると喜ぶそうなので、描いてみました。
こういう曖昧なフォルムをしたものって、意外と難しい!





触角がついていて身体はなんかもじゃもじゃで、なかなか変わったキャラだけど、赤ちゃんの心を掴む魅力が何かしらあるんでしょうなぁ。
ここんとこやたら通勤途中渋滞します。
今まで車通勤じゃなかった人たちが車通勤するようになったのかと思われます。

しかしその分、水曜のスイスイ具合がいつも以上に快適。


朝から仕事をしようとしたら、ちょっと大変なことが起こっていたので、これは大変だ、と思いました。
結局のところなるようにしかならないと思うので、今はじっと踏ん張って日々のことを頑張ろうと仕事仲間と励ましあいました。


残業もせず早めに帰宅したので、パソコンでmixiやMySpaceをチェックしたり、友人知人のブログを覗いたりしました。

姪っこがずっと前からヤプログでブログを書いています。
開設当初はちょこちょこ更新していたけれど、最近は更新もしてなくて記事も削除されたまんまでした。

しかしつい先日久々に覗いたら超更新。
私より更新。

ゴールデンウィークに一緒に鈴鹿サーキットへ行った日からほぼ毎日、日記やらひとりごとやらイラストやら書いて載せています。

姪ももう今年中学2年生。
13歳~14歳って、思春期ど真ん中ですよね。

とても微妙なお年頃。

なので、なんか覗いてはいけないものを覗いている気分。


かなり、思春期の内面の変化が読み取れる文章もあるので、ちょっとドキっとします。

ブログ見たよって言って良いものか悪いものか。



私の中学2年生は、家庭環境に変化があったり、仲の良い友人達と同じクラスになれなくてちょっと孤独感を味わったり…思春期の頃なら誰もが一度は青春時代の鬱というか、オトナへ成長しようとする独特の精神状態で暗黒時代を通ると思うのだけれど、その頃がきっとそうだったと思う。

実際には毎日それなりに気楽に過ごしていたとは思うけれど、生きている中でその時代を思い出すときはいつもなんとなく、梅雨空のような重苦しいイメージです。

同時に初めてりぼんに漫画を投稿した歳でもあり、なんとなく私の中で14歳というのは人生の中で際立って記憶に刻まれています。


誰にでも訪れる心の変化。
自分だけでなく、小学校の頃から仲の良かった友達が変わっていく姿にも焦りや苛立ちを覚える。
いつの間にか男の子を好きになったり、好かれたり。
でもその男の子は仲の良い友達の好きなヒトで…みたいな少女漫画的なことがリアルに日常に溢れていて、オトナになって振り返ってみると、それって凄いことだな、と。

葬り去ってしまいたいほど恥ずかしいことや、もう一度過去にもどってやり直したいと何十回も思うようなことばかりの遠い日々。

オトナになった今ならきっとどんな場面でもそれなりにうまくこなしてしまうけれど、あの頃は嬉しいことも嫌なことも身をもって知って、色んなことに傷ついて何度も世界を恨みながら生きていました。


傷つきやすい心を剥き出しにしていた年頃にしか感じるコトが出来なかった気持ちも、何事にもまず自己防衛が働いてしまうオトナになってからは感じるコトも出来ない。

色んなことを喪失しながらも新しい何かを得て、取り戻せない輝かしい日々の向こうにかけがえのない現在がある。

どちらもそう悪くないと思えることが、とりあえずそれなりに素敵なことかもしれない。



なによりも

無事にそれなりなオトナになれてよかった(しみじみ)。



昔のコト思い出すと脳が活性化して若返るらしいので、これから梅雨の時期に家の中でひっそりと過ごしている時には、そういう思い出に浸ってみるのもいいかもしれない。



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