逢いたい気持ち

今日も残業をして、会社のドアを閉めたと同時に、絵描き仲間のかおりさんから電話。

年賀替わりに連絡をくださったそうで、久々にお話ししました。

お元気そうで何よりでした。
そして相変わらず超多忙な感じ。

私もついつい予定をどんどん入れてしまうので、多忙なかおりさんとはますますタイミングが合わなくなるけれど、時間と言うのは自分の意思でどうとでも作れるものなので、良い時間を過ごす為の隙間はちゃんと確保しないと、と思う。

今年は、今まで以上に会いたいにヒトに会いに行く年にしたいと思っているので、時間の使い方もちゃんと考えていきたいなあ。

物々交換

今日は会社の先輩の誕生日だったので、お昼の休憩であーさまと一緒にケーキを買いに行ったら、他の子達もケーキを買ってきて、ケーキだらけでした。

先輩は女性にモテる女性なのです。



夜はGLAY仲間とお茶。
欲しかったチケットと、譲りたかったチケットの条件が一致したので交換。

気がつけば今月GLAYのライブ３本に。
今年も変わらず音楽三昧(散財ともいう)な一年になりそう…。


今月は試験もあるし新年会もあるし忙しいなあ。

仕事初め

年明けからさっそく残業してしまいました。

もっと要領よく出来るようになりたいなあ。
いつまでも半人前なので、もう少ししっかりした人になりたいです。


仕事以外での今年の目標は


無駄遣いせず旅行に沢山行く
日記を毎日書く


ですがすでに昨日の日記が書けていません。

後から更新する予定の日記メモは去年の６月くらいから溜まっています。


旅行は毎年それなりに出掛けている方かもしれないけれど、まだまだ行ったことがない場所がいっぱい。


写真部の仲間のあっきーさんが「経験は移動距離に比例する」みたいなことをつぶやいていて、そうだったら素敵だなと思ったので、2011年もますます移動して行きたいと思います！


しかし今日はまだ火曜かー。
休み明けの身体にあと３日の仕事が堪えられるのか不安です。

さよなら冬休み

年末年始休暇最終日。

休みに入る前は、5日も休みがあるなんて！と喜んでいたけれど、ほんとあっちゅー間でした。

午後から和歌山市内に出掛けて、アフタヌーンティーでお茶をして、ケーキを買って帰り、夜は兄一家が遊びに来ていたので、一緒にご飯を食べました。

姪っ子たちはまだしばらく冬休み。
今振り返ってみれば学生時代なんてほんと休みばっかだったなあ。

雪の高野山

年明けて二日目の今日は、母と姪と３人で、電車とケーブルカーに乗って高野山へ行って来ました。

目的はずばり「雪を観る」だったのですが、真冬の高野山は想像以上に雪が積もっていて、とても美しかったです。

奥の院へ参拝へ向かう方々が多く、お店などは閉まっているところが多かったけど、にわかに賑わっていました。



お昼ご飯を食べてブラブラ散歩をして、根本大塔の前で、姪と二人で雪だるまを作って遊びました。

白よりも白いまっさらな雪で童心に還り（今でも童心は常に携帯していますが）夢中で雪遊びしました。
もっと大きなのを作りたかったけれど、手袋なしでは厳しかったので、これくらいで妥協。



とりあえず親子にしときました。


天気は曇ったり晴れ間が覗いたりで、風がほとんどなかったので寒すぎず過ごしやすかったです。



あまりにも雪が綺麗なので、姪っ子に「飛び込んでいいよ」と半ば脅しをかけて強要すると、オトナな姪は渋々雪にダイブ。

出来る子で伯母としては安心です。



こういうのもずっと良い思い出になるだろうなあ。


飛び込んだご褒美に石焼芋を買って、雪を眺めながら３人で食べました。

新しい一年の始まりを楽しく過ごせて、とても良い一日でした。



また雪の高野山へ行きたいなあ。

２０１１年よこんにちは

あけました２０１１。

怒涛の年だった２０１０年を超えて、真新しく手付かずの２０１１年に、まだ気持ちが追いついていません。

去年は転職が待ち構えていたから、あーだこーだと自分なりに一年の流れを想像したりもしたけれど、今年はいつにもまして先が見えません。

綿密に計画することもできれば、無計画で突き進むこともできる。

自由と権利の狭間でも、自分らしく生きることを忘れないような一年にしたい。




元旦の今日は、こうきちと愛息子の磯次郎（仮名）と３人で庚申山へ初詣に行って来ました。
国家試験を控えたちゃたは、今が追い込みの大変な時期なので誘えませんでした。


朝は冷えたけれど、日差しが暖かくて散歩日和。
磯次郎はどんぐりを拾うのが趣味らしく、３人で地面に顔を寄せてカタチの綺麗などんぐりを探しました。

神社でひいたおみくじは「末吉」。運気上昇となるか？

こうきちは「大吉」で元旦から縁起がよく、磯次郎は「吉」でした。



初詣のあとこうきちのおウチにお邪魔して、お茶をご馳走に。

毎年変わらない行事で、毎年変わらない時間を過ごせることの幸せを感じました。


何も変わらないというのは所詮ただの錯覚で、この世界に変わらないものは何一つないけれど、「居心地」という概念の中には確かに不変が存在すると、私は思う。




今年も危なっかしい足取りで歩いていく私を、どうか温かく見守って頂ければ幸いです。

ゆく年くる年2010

早いもので2010年も間もなく終わり。

毎年繰り返しているけれど、早かったな～。


ただ今日が明日になるだけ
ただ今月が来月になるだけ
ただ今年が来年になるだけ

ただそれだけのことなのに、
年が変わる瞬間と言うのはなんだかドキドキします。

まだ経験したコトのない出来事に遭い、
まだ行ったコトのない場所に行き、
まだ出会っていないヒトに出会う。

未知との遭遇への期待感と、新雪に足あとをつけるようなワクワク感が毎年変わらないのは、つまらないオトナにはまだなっていない証拠かなと、安心します。


今年は多くの出会いと別れを経験した一年で、悲しいことも嬉しいことも沢山ありました。

事故に遭ったり学生になったり転職したり、日々の変化が目まぐるしかった。

それでも今年もそれなりに楽しく過ごせた一年でした。


いつも変わらず私を支えてくれる全てのヒトのやさしさに、心から感謝します。



どうかみなさま良いお年をお迎えください！

よし、やろう

年賀状イラスト描こう。


と、久々にスケッチブック開いたら去年の落書き出て来た。


長いことスケッチブック開いてなかったんだなあ～。

そら腕も鈍るわ。

Way of difference

迫り来る年の瀬。

今年がもうあと10日しかないなんて…！


最近は本の虫になって、まるで内気な少女のように本ばかり読む毎日。

色んな場所に色んな本を置いたり持ち歩いたりしています。

今日の鞄の中にはフランツ・カフカの「変身」、パソコンの前には「星の王子様」、枕元には「ソフィーの世界」。

大学の授業がきっかけで、今まで手を出さなかった作品たちと出会う新鮮な日々です。

未知の物語や知識を求めるのは現実逃避願望の表れではありますが。




明日は会社の忘年会。
仕事早く終われるか不安…。

Satellite of love

今日はこれから部活動のため和歌山市内へ。

その前に本屋さんへ行ってフランツ・カフカの本を探そうと思います。


今日は夕陽が綺麗だなあ。