おいしいスープとすてきな時間

今日は久々に絵描き仲間のかおりさん・さきちゃんとご飯でした。

19時にルクアで待ち合わせていたのですが、こういう日に限ってどうしても仕事が切り上げられない事態に。

なんとか20時に辿りついて、先日テレビで観てからずっと行きたいと思っていたスープストックトーキョーでご飯。

木曜なので週末よりは混雑が少ないかと思いきや、満席でした。

スープストックセットでオマール海老のビスクと、東京ボルシチを食べました。
さきちゃんも偶然同じチョイス。
笑いのツボが同じさきちゃんとは、食べ物の好みも近いのかしら。

どちらも美味しくて、また次の機会に別のスープを食べてみたいと思いました。

かおりさんが食べていたカレーも、カレー部員としては気になる。



食事の後は、三人でルクア探索。
かおりさんは何度か来たことがあったそうですが、私とさきちゃんはほとんど初めて。
混雑する場所が苦手だし、混雑が少ない平日はなかなか訪れる機会がないからなあ。


可愛い雑貨屋さんとかいっぱいあって、見て歩くだけでも結構楽しかったです。

でもショッピングフロアは閉店が21時だったので、全ては見れず。


さらにそのあと、夜お茶をするために、HEP NAVIOへ。


行く度になんとなく寂れ具合が増していくような気がするけれど、経営は大丈夫なのだろうか。


おかげでかなり静かな場所で、久々にゆっくりお話しできました。

元々は絵を描くことが共通点で仲良くなったワケだけれども、絵に関するコトを話さなくても、同じような感性で物事を見ている人との会話は、とてもリラックスします。


最近すごく思うのだけど、私は自分が思っている以上に人見知りなのだと思う。

これを言うと「え、どこが人見知り！？」と思うヒトもいるかもしれないけれど、私をよく知る人々はそのことをすでに昔から承知してくれていると思う。多分。


自分の思っていることを、ヒトに伝わるような言葉にうまく紡ぐことが出来ない為に、普段の生活ではヒトに伝わる言葉を選ぶコトに注力が必要で、そのコトに対して軽いストレスのようなものを日々感じないわけにはいかないのです。

それは私に限ったことではなく、ほとんど全てのヒトが同じように感じているコトなのだと思うのだけど。

伝えるための言葉が、一番の壁になるというのは、人間にとって何よりの不幸かもしれない。



まあ難しい考えを抜きにして、とても楽しい時間を過ごすコトが出来て、すごく気分がリフレッシュされました。


かおりさん、さきちゃん、遅刻しちゃってすみませんでした。
そして楽しい時間をありがとうございました！
また近々美味しいものツアーに出かけましょう！