おたんじょうび

今日は母の誕生日。

仕事帰りにケーキを買って、電車の中でTwitterをみると、私の愛する小説家よしもとばなな先生のお母様が亡くなられたとのつぶやきがありました。

今年の春お父様の吉本隆明さんが亡くなったばかりなので、驚きました。


自分が健康で生きている限り、親は先にいなくなるのは当然だと思うし、実際私の母ももう結構な年齢なので、そんなにいつまでも生きているものではないと思っているけれど、それでもいつかいなくなるという想像はまだ現実的ではありません。

母親に対して、いつでも優しい気持ちではなかなかいられないけれど、時々でも、ささいなことでも、孝行できたらいいかなあと思います。