絶望と希望の一年

今年も残り2時間をきりました。

今年は仕事の上でほんとうに大変な一年でした。
かなり多くのことに失望したし、悔しい思いもしました。

もう逃げ出したいなあと、何度思ったことか分かりません。


でも今となっては、逃げ出さなくてよかったと思っています。

随分長くどん底にいるような気持ちだったけれど、
それは浮上への準備期間だったと思えるし、
自分に対する自信を少しだけ与えてくれる経験となりました。


それに、一時はもうダメかなと思った時期がキッカケで、
夢だったことに携わるチャンスを得ることが出来たことが何より大きな収穫でした。

まだまだ仕事の上では不安要素も多いのだけれど、
とにかく来年待っているたくさんの出来事が楽しみで仕方ないです。

仕事以外ではワカメの活動を通して、沢山の楽しい時間を過ごすことができました。
人見知りの私が安心して一緒に過ごせる、すごく素敵なヒトばかりの集まりなので、来年の活動もすごく楽しみです。



良いことも悪いことも全部含めて、私の人生で意味のある一年になったのではないかなと思います。

新しい一年の抱負はまた明日にでも書くとして、
今年一年私を支えてくれた全てのひとに、心から感謝します。


どうかみなさまよいお年をお迎えください。