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今更ながら電子書籍の波にのり(?)、Kindleアプリで色んな本を読み漁っています。
主に近代文学やエッセイ、哲学に関わる書籍をダウンロードしているのですが、近代文学作家の作品集が作家ごとに99円くらいで購入出来たりするので、書店に出掛けるよりもまずKindleを確認する近頃です。
昔は、本はやっぱり紙がいい!と断言していたけれど、長いものにも巻かれるのも悪くはないものです。
今日は絵描き仲間のかおりさんと、京都市美術館のダリ展に行ってきたのですが(すごく良かった!)、京都からの帰りの電車でKindleを眺めていたときに、漱石の門下生だったという物理学者の寺田寅彦氏の作品集を見つけたので、ダウンロードしてみました。
全290作品が200円。
ありがとうKindle。
作品タイトルが五十音順なのですが、一番最初がアインシュタインについての随筆でした。
文体も読みやすく、取り上げているテーマ自体が現代でも通用するものなので、気楽に読めて面白いです。
その随筆の中で、かの偉大なるアインシュタインが二十代の頃の八年間、特許庁の審査員をしていたと書かれていたのですが、天才はどこに潜んでいるか分からないものだなぁと思いました。
あと289作品。
全部読みきるのは大変そうなので、少しずつ読み進めていきたいところです。
主に近代文学やエッセイ、哲学に関わる書籍をダウンロードしているのですが、近代文学作家の作品集が作家ごとに99円くらいで購入出来たりするので、書店に出掛けるよりもまずKindleを確認する近頃です。
昔は、本はやっぱり紙がいい!と断言していたけれど、長いものにも巻かれるのも悪くはないものです。
今日は絵描き仲間のかおりさんと、京都市美術館のダリ展に行ってきたのですが(すごく良かった!)、京都からの帰りの電車でKindleを眺めていたときに、漱石の門下生だったという物理学者の寺田寅彦氏の作品集を見つけたので、ダウンロードしてみました。
全290作品が200円。
ありがとうKindle。
作品タイトルが五十音順なのですが、一番最初がアインシュタインについての随筆でした。
文体も読みやすく、取り上げているテーマ自体が現代でも通用するものなので、気楽に読めて面白いです。
その随筆の中で、かの偉大なるアインシュタインが二十代の頃の八年間、特許庁の審査員をしていたと書かれていたのですが、天才はどこに潜んでいるか分からないものだなぁと思いました。
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