あれもこれももっともっと

最近仕事では広告のデザインをちょこちょことさせてもらっています。

私の才能なんてもう枯渇しているし、良いものなんて出来ない！

と思いつつも、それでも気が付けばなんとかカタチになっているので不思議。

絶対守るべき締め切りがあると頑張れる、逆にそれがないとふわふわしてしまう。

ある日突然車に跳ねられて死なない程度に頭を打って、気が付いたら〆切がなくても常にキリキリ動けるヒトになれていたらと本気で思う。



金曜でなんとなく気分がゆったりしていたので、仕事帰りは旭屋書店に寄り道。

春樹氏訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ（ライ麦畑でつかまえて）」、トルストイの「アンナ・カレーニナ」、群よう子さんの「かもめ食堂」、夏目漱石の「それから」を購入。

大学の授業の影響もあって最近は古典や海外文学に興味があります。
この調子で英語にも興味をもって、原文を読める人になれたら素敵なのだけど。

映画ももっと観たいし、本ももっともっと読みたいし、一日が２４時間ではまるで足りない。

そして、寝る前に本を読んでも疲れのせいですぐ眠くなってしまうので、短睡眠で生きられる身体が欲しい。