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土曜の悪天候がウソのような晴天の日曜日、ふーたんと南河内万歳一座の公園を観に行って来ました。
今回のタイトルは「夕陽ケ丘まぼろし営業所」
夏の暑さや空気感って、過ぎてしまえば本当には思い出せないものだけれど、南河内万歳一座の夏の世界観は現実の夏以上に夏らしく感じます。
私は暑いのは好きじゃないけど、でも夏の朝の空気とか日差しとか、目に映る世界の色鮮やかとか、夏には夏の好きな瞬間って沢山あるなあって、舞台を観ながら思いました。
小説でも映画でも舞台でも音楽でも、決して退屈だからという理由ではなく、自分のそれまでの人生で感じたことや経験してきたことの記憶が重なってふと物思いに耽ってしまう瞬間がよくある。
我を忘れて夢中になれるものも素晴らしいと思うけれど、自分のことをあらためて考えるきっかけを与えてくれるものも、それはそれで素晴らしいと思う。
ただ目の前にあるものを流し見ているだけでは本当の感動なんかないし、自分自身と対話しているだけでは本当の自分のことも見えてこない。
自分自身を形成する素材は自分の内にも外の世界にもきっと溢れているのだと思うな。
うん。
ちなみに劇場は一心寺シアターという、お寺にくっついた不思議な場所でした。
舞台のあとは、新世界が近かったので串カツを食べに。
今回は有名店の「だるま」に。
とても美味しかったけれど、個人的には「やっこ」さんがやっぱ好きかも。
まあどこで食べてもガッカリするほどの差ってのはないと思います。
そんな感じで、濃い目の大阪を満喫した日曜でした。
今回のタイトルは「夕陽ケ丘まぼろし営業所」
夏の暑さや空気感って、過ぎてしまえば本当には思い出せないものだけれど、南河内万歳一座の夏の世界観は現実の夏以上に夏らしく感じます。
私は暑いのは好きじゃないけど、でも夏の朝の空気とか日差しとか、目に映る世界の色鮮やかとか、夏には夏の好きな瞬間って沢山あるなあって、舞台を観ながら思いました。
小説でも映画でも舞台でも音楽でも、決して退屈だからという理由ではなく、自分のそれまでの人生で感じたことや経験してきたことの記憶が重なってふと物思いに耽ってしまう瞬間がよくある。
我を忘れて夢中になれるものも素晴らしいと思うけれど、自分のことをあらためて考えるきっかけを与えてくれるものも、それはそれで素晴らしいと思う。
ただ目の前にあるものを流し見ているだけでは本当の感動なんかないし、自分自身と対話しているだけでは本当の自分のことも見えてこない。
自分自身を形成する素材は自分の内にも外の世界にもきっと溢れているのだと思うな。
うん。
ちなみに劇場は一心寺シアターという、お寺にくっついた不思議な場所でした。
舞台のあとは、新世界が近かったので串カツを食べに。
今回は有名店の「だるま」に。
とても美味しかったけれど、個人的には「やっこ」さんがやっぱ好きかも。
まあどこで食べてもガッカリするほどの差ってのはないと思います。
そんな感じで、濃い目の大阪を満喫した日曜でした。
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