ぴちぴちしてるヒト

仕事のあと、ふーたんとグランキューブ大阪でaikoのライブでした。

18時きっかりに職場を飛び出しタクシーに乗って行き先を告げると、運転手さんが「今日はaikoですか？」と声を掛けてくれて、タクシーの運転手さんってやっぱ情報通なのねーと感心しました。

一年ぶりくらいのaikoですが、もうすぐ37歳とは思えないくらい元気いっぱいのライブでした。

ヒトに見られる仕事をしている有名人やアーティストって勿論それなりにお金をかけて手入れしているヒトが殆どだと思うけれど、もし一般人が同じくらいお金をかけても、きっとそれだけではあんな風にいつまでもぴちぴち（死語？）とはしていられないんじゃないかなあと思う。

いつも誰かに見られている緊張感とか、ビジネスとしてのプロ意識とか、そういうものも若さの秘訣なのでしょうか。

ヒトは自分に対して「老けたなあ」と思う瞬間にどっと老けると聞くし、そういうことを意識すること自体が若くないことを余計自覚してしまうらしいのだけど、人間に生まれた以上、いつまでも若さを保つことへの憧れは切り離せない問題なのかしら？



ちなみに衣装はこんな感じだったヨ。